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第204回近現代史教育研究会例会

本研究会の例会はどなたでも参加自由ですので、はじめての方も遠慮なくおいでください。
連絡先:150-0012 東京都渋谷区広尾3−7−16 東京女学館中学高校社会科 許 暁静(もと あきしず) メール:a.moto@tjk.jp(@を半角にしてお送りください) 電話:03-3400-0867

  • 日時:2016年12月3日(土)15:00~18:00
  • 場所:法政大学九段校舎5階第2会議室
    *〒102-0073 千代田区九段北3−2−3 市ヶ谷駅下車徒歩約7分
  • 参加費:500円(資料代・郵送費など)
  • 報告者:米山宏史(法政大学中学高等学校副校長/社会科教諭)
  • 「世界史教育の課題と困難を超えて―今必要な世界史とは」
    2022年度から導入される「歴史総合」については、さまざまな論議がおきています。その「歴史総合」をめぐる論議で語られる世界史と日本史の統一的把握、近現代史重視、アクティブ・ラーニング、知識詰め込み型の授業からの脱却、歴史的思考力のはぐくみなどは、その「歴史総合」の導入で論議される前から、さまざまな方が実践されかつ問題視されてきました。今年8月に、『未来を切り拓く世界史教育の探求』を刊行した米山さんもまた、その一人で、「生徒が学び合う世界史の授業」(同書第1部)、「 東アジア関係史」(第2部)、「世界史認識の問い直し」(第3部)、「世界史と日本史の統一的把握」などを追究してきました。米山さんから、ご自分の授業実践をまとめられた上記ご著書をご紹介いただいて、わたしたち自身の授業実践をふりかえり、またこれからの主体的取り組みのきっかけをつかみたいと思います。
    参考文献:米山宏史『未来を切り拓く世界史教育の探求』(花伝社、2016年8月)