最新情報&お知らせ

シンポジウム「歴史教育の未来をひらくⅡ-知識の精選と歴史的思考力」

時下ますますご清祥のことと存じます。ご承知のように、高校の歴史科目「歴史総合」「日本史探究」「世界史探究」の新設が決定し、またセンター試験に代わる新テストも実施されることになって、歴史教育改革の日程が具体的になってきました。こうした中で、歴史教育の何をどのように改革するのか、その目的と方法を議論し、共通認識を作り上げていくことが焦眉の課題となっています。日本大学文理学部では、昨年の「歴史教育の未来をひらく-アクティブ・ラーニングと『歴史総合』」に続いて、歴史教育に関する議論をさらに深めようと、今春もシンポジウムを企画しました。高校と大学、研究と教育の協働の中からこれからの歴史教育をつくる仕事は、今まさに正念場を迎えています。昨年に続いて、多くの皆さまのご参加をお待ちしています。参加ご希望の方は、「お名前」・「ご所属」・「懇親会」(学内3,000円程度)参加の有無を明記の上、rekishikyoiku20170320◎outlook.jpまでご連絡ください。(スパム防止のため、@を◎としています)

シンポジウム「歴史教育の未来をひらくⅡ-知識の精選と歴史的思考力」(趣旨・報告者紹介などはこちら(pdfpdfアイコン)からダウンロードして確認できます)

  • 日時:2017年3月20日(月・祝日) 12:30~17:30(12:00受付開始)
  • 会場:日本大学文理学部図書館3階オーバルホール
     京王線下高井戸駅または桜上水駅から徒歩8分
  • プログラム

 報告1:小島孝太(愛知立犬山高校・世界史教育)
    「歴史的思考力とその評価方法について」
 報告2:中村薫(大阪大学・社会科教育法)
    「世界史B・日本史Bの用語選定案について」
 報告3:梅津正美(鳴門教育大学・社会科教育学)
    「社会研究(Social Studies)のための歴史教育」
 紹介:川島啓一(同志社高校・世界史教育)
    「高大連携歴史教育研究会・教材共有サイトについて」
 報告4:渡辺哲郎(日本大学習志野高校・世界史教育)
    「高校日本史の授業をアクティブ・ラーニングにできるのか」
 報告5:小浜正子(日本大学・中国史)
    「ジェンダー視点のある歴史教育とは何か」
 コメント:赤間幸人(北海道教育庁・世界史教育)・小野雅章(日本大学・日本教育史)
 *終了後、学内で懇親会を行います(会費3000円程度)

主催:日本大学文理学部人文科学研究所総合研究「近現代の諸地域における歴史と歴史認識の関係をめぐる諸相」(研究代表者:古川隆久)
共催:日本大学史学会・高大連携歴史教育研究会