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大阪大学歴史教育研究会第105回例会

大阪大学歴史教育研究会より、下記の通り例会のお知らせがありましたのでご案内いたします。詳細につきましては、大阪歴史教育研究会のHPをご覧ください。

  • 日時:2017年5月20日(土)13:30~17:30
  • 会場:大阪大学豊中キャンパス文学研究科本館2階大会議室
  • プログラム

【1】中村薫(大阪大学)
「高等学校での歴史用語精選の経緯と方向性について」

【2】高大連携歴教研第1部会WG
・高校の教育現場に向き合って 宮崎亮太(関西大学高等部)・松井秀行(三重県立上野高等学校)
・大学教育・専門研究との接続のために 中村翼(大阪大学)
「日本史用語の精選について」

【報告要旨】
2022年度からの「歴史総合」および「日本史(世界史)探究」科目の新設は、世界史・日本史を別科目とするこれまでの枠組みを崩し、かつ歴史「で」考えることを重視する姿勢を鮮明化した。一方、高等学校の現場からは膨張する歴史用語の説明に追われ、歴史的思考力を育成する授業を行う余裕がないという声も多くあがっている。こうした現状をふまえ、高大連携歴史教育研究会第1部会ではワーキンググループを立ち上げ、歴史用語の「精選」 案の作成を進めている。そこで本例会では、その中間報告をかねて、とくに日本史用語の精選作業を中心的なテーマとした。参加者との討議を通じて、成果と課題を共有し、7月末の高大研第3回大会で、よりよい用語精選案を提示できればと考えている。